【vol.013】総力特集「さよなら広島市民球場」

2008 年 6 月 24 日

★特集は「さよなら広島市民球場

 

広島市民球場が開場して、今年で51年目。数々のドラマを生んだ球場が、ついに幕を閉じることになりました。新たな歴史が刻まれる今だからこそ、赤ヘル軍団・広島カープの野球を考えてみたい。初優勝監督である古葉竹識氏、2000本安打を達成した野村謙二郎氏のインタビューなど、カープを徹底分析しました。

 

★インタビューは岩隈久志選手(イーグルス)

シーズンの折り返し地点にも達していない6月中旬。既に2ケタ勝利を挙げた岩隈久志投手。2004年にも開幕12連勝など活躍しましたが、イーグルスへ移籍後は故障に悩まされました。そんな新生エースの“今”に迫りました。

 

★スポーツ新聞いらずのNPB週間ダイジェスト「レポート3

 

交流戦初優勝を決めたホークスなど、617日から622日までの交流戦全試合を完全レポート。試合のカギとなった場面も「Pick Up Inning」として解説しています。

 

 

 

COVER Kouji Yamamoto & Sachio KinugasaCarp) 

 

広島市民球場は1957年に球場開きとしてタイガース戦が行われたのを皮切りに、約半世紀に渡って市民に愛されてきた。2009年の331日 をもって、閉場を予定しており、場所を移して、新広島市民球場が来季からカープの本拠地として使用されることとなる。新球場は、既に基礎工事を完了して、 着々と完成に向けて工事が進行しているという。今回の特集は、そんな広島市民球場へのオマージュとも言うべき、少々ノスタルジックな企画を組んでみた。監 督を務めた古葉竹識、達川光男両氏。そして近年のカープを代表する選手・野村謙二郎氏に登場頂き、カープ野球の本質に迫っていくと、その根底には、やはり “ 走る”ことがあった。それは決して小技を使う選手だけに限らず、今号のカバーでダッシュしているミスター赤ヘルこと山本浩二氏、そして鉄人・衣笠祥雄氏と いう主軸打者までもが、足を使ってチームに勝ちをもたらしてきたという事実がすべてを物語っているだろう。さて、このカバー写真。撮影されたのは、 1975年の春季キャンプ時である。そして、特集の扉ページにある写真が初優勝を遂げた同年のビールかけのシーン。特にビールかけは、嬉しそうな表情がとても印象に残る写真である。カープの練習は12球団屈指と言われる厳しさ。その厳しさに耐えて掴んだ至福の瞬間だから、あれほどの笑顔になれる。1991 年以来、カープは優勝から遠ざかっているが、どうにか踏ん張っている今季はチャンスがある。広島市民球場ラストイヤーに、クライマックスシリーズ進出が実現できれば、1試合でも多く広島市民球場でのカープ野球を観ることもできる。それをファンは望んでいる。

 

 

Editorial Chief Director 岩川

 

 

掲載コンテンツ一覧

 

Interview Series 岩隈久志Eaglesエースの器

 

Special Topic  Good-bye,Hiroshima Stadium さよなら広島市民球場

 

NPB週間ダイジェスト「レポート3

 

交流戦全12カード!

 

The Analyst’s Viewpoint Going Deepよいストレートとは?

 

・試合観戦パーフェクトブック「BALLGAME ARCHIVES」(~08.06.19

 

・隔週連載コラム「Living in the Dream

 

スカウト雑録帳(宮本賢治)/一球一会(手束 仁)

 

This Weekend Game’s Preview(06270629)

 

Dynamic MLB The Show 

 

Pick Up Player フアン・ピエール(Dodgers

 

MLB Weekly

 

Review ‘Em All 12球団週間レビュー(06140619)

 

Fantasy Baseball 101

 

Editor’s Choice TV Program

 

Extra Innings