【INTERVIEW -インタビュー-】 松本 哲也(ジャイアンツ)
~全力疾走~
「まずはやっぱり気持ちで負けないこと。練習でも絶対に弱音を吐かないこと。今も自分の中でその気持ちを忘れずにやっていこうと思っているし、そういう気持ちはすごい大切だと思う。いまの育成選手の人たちも見てくれてると思うんで、そういう人たちが頑張ろうと思ってくれるようにこれからもなりたい」
リーグ優勝&日本一を成し遂げた原ジャイアンツ。その「維新」の中で、攻守で存在感を示した男、松本哲也――。育成枠からゴールデングラブ賞、新人王に輝いた飛躍の2009年を振り返る。

【INTERVIEW -インタビュー-】 G.G.佐藤(ライオンズ)
オンリーワン~Only One~
「クライマックスシリーズ進出の可能性がほぼ絶望的な状況で、その試合でも、僕自身試合終盤まで打てていなかった。それでも最終回を迎えたときに、ファンの人たちが本当に熱い声援を送ってくれていた。ファンの人はまったく諦めてないんだと感じて『俺たちはやらなくちゃいけない』と思いました。とにかく、選手と観客がすごい一体感でした」
西武ライオンズの中で、確かな存在感を発揮する男、G.G.佐藤――。痛みを抱えながらのスタートから、「野球人生で最も印象に残る」という本拠地最終戦。自己最高成績を残した2009年シーズンを、熱く振り返る。

【SEASON REVIEW -レビュー-】
維新完遂 vol.9 福岡ソフトバンクホークス
V9時代以来となる36年ぶりのリーグ3連覇。そして7年ぶりの日本一奪回を達成した原ジャイアンツ。黄金時代到来を告げる、栄光の2009年シーズンを振り返る。

チームプレーが見せた栄光 vol.10 北海道日本ハムファイターズ
エース・ダルビッシュ、新守護神・武田久を筆頭に個々が勝ちパターンを熟知し、日本一こそ逃したものの、2年ぶりのリーグ優勝を手にした。インフルエンザなどで相次ぐ主力の離脱に見舞われながらも、優勝を手に入れるチームの力――。シーズンを振り返るとともにその強さに迫った。

結実の野村集大成 vol.11 東北楽天ゴールデンイーグルス
10月24日札幌ドーム――。両チーム入り乱れて始まった胴上げの中心には野村監督がいた。クライマックスシリーズ第2ステージでの敗戦。イーグルスの2009年シーズン、同時に、4年に渡る野村政権も幕を閉じた。成功と言える野村集大成の軌跡を、改めて振り返る。

完成度≠執着心 vol.12 中日ドラゴンズ
投打の柱を失ったドラゴンズに対する周囲の前評判は低かったが、結果は王者・ジャイアンツを追走した唯一のライバルとして2位の成績。しかし、1度も首位の座を奪えなかった背景には、チームの体質に欠陥があった。2009年のシーズンを振り返る中で、竜が抱える“欠陥”を紐解く。
