2010 年 4 月 6 日

ツバメとカモメが大飛躍!~予想外? 当然の結果!?~ vol.30

【REVIEW】

どうした守護神!!

 武田久が、福盛が、そして山口が…、立て続けの救援失敗で、チームも下位に低迷している。波乱の呼び水となっている守護神たちの相次ぐ不調。いま、抑え投手に何が起こっているのか!?


 

【TEAM FEATURE】

“和”は力なり! ~新生・マリーンズが好発進~

 パ・リーグに異変が起きている。いや、異変ではない。上位を争うだけの力量を備えながらも下位に甘んじていた過去の事実の方が、むしろ、歪(いびつ)だったのかもしれない。ともすれば、指揮官が主役であるかのような錯覚に陥りそうだった昨季までとは違い、新生・マリーンズの戦いの舞台中央で勇躍するのは、まぎれもなく選手達である。そして、その“輪”の中でチームを率い、束ねるのが西村徳文監督だ。新監督が戦う集団に求めたものは“和”。指揮官が是とする和をもって、開幕ダッシュに成功したマリーンズ、その強さを探ってみた。


 

【PREVIEW -DATAが提供する今週の全カード ワンポイント見どころ-

[1]4/6~4/8 スワローズvs.カープ・ベイスターズvs.ドラゴンズ・タイガースvs.ジャイアンツ

 (スワローズvs.カープ)昨季、神宮球場で行われた両チームの10試合は、スワローズが4連勝し、その後カープが6連勝するという経過を辿った。果たして今季は、昨季後半の勢いのままカープが走るのか。それともスワローズが好ダッシュを見せるのか。
 カープで注目したいのは、まず今季3番を任されている天谷だ。昨季のスワローズ戦では.397もの高打率を残し、特に神宮では打率.400、得点圏打率.462と打ちまくった。今季は果たして。

 

[2]4/9~4/11 イーグルスvs.バファローズ・マリーンズvs.ライオンズ・ホークスvs.ファイターズ

 (イーグルスvs.バファローズ)昨季のイーグルスの圧倒的な相性の良さはどこへやら。昨季わずか4勝しかできなかった相手に、新生・岡田バファローズが開幕カードでイーグルスに3タテを食らわせた。バファローズは、開幕戦で完封勝利を収めた金子の快投もあり、3戦合計でイーグルス打線を打率.217に抑え、失点は8。防御率2.00と、昨季の同5.18が嘘のような成績を収めた。今カードやいかに。


 


【INTERVIEW -インタビュー-】  荻野 貴司(マリーンズ)

~一心精進~

「盗塁の技術にしても、まだ途中と言うか、もっと上げていかないといけない。まだ全部の箇所を伸ばせると思っています。いまは、本当に1戦1戦という気持ち。先のことはまだ想像できないんで、まずは1戦1戦を大事に。ファンにはグラウンドを駆け回っている姿を見てほしい」
 好調マリーンズの起爆剤となっている快足ルーキー・荻野貴司――。奈良・明日香村に生まれ、野球とともに育ち、高校、大学、社会人と一歩ずつ階段を上って来た男の、過去、現在、そして未来に迫る。


 

【PHOTO&MASCOT -写真&マスコット-】 第11回 ドアラ

写真で楽しむベースボール

 2010年のペナントレース開幕前、ファイターズ・ダルビッシュの魔球が話題を集めた。結論から言えば、ツーシームの進化版と言えるワンシームなのだが、新球を投げるにあたってどのような意図があったのかを探ってみたい。
 また、人気連載の「12球団マスコット意識調査」では、中日ドラゴンズマスコットのドアラの魅力に迫る。


 

【関西版・表紙】