2010 年 5 月 26 日

打つ投手が面白い! vol.36

【TEAM FEATURE】

検証・埼玉西武ライオンズ ~風格を得た若獅子たち~

 前季王者として臨んだ09年だったが、蓋を開けると深刻な投壊現象が待ち受けていた。ストッパーを託せる適任者は最後まで現れず、チームはBクラスへ転落。そして迎えた今季。悪しき前例を払拭したかに映る元・王者は、現在、リーグ首位に君臨している。その強さは本物なのか、それとも偽りなのか――。今回は、解説者と番記者から見えるチームを“変化”を聞いた。


 

【INTERVIEW -インタビュー-】  栗山 巧(ライオンズ)

~新2番主義~

 首位を走るライオンズの背番号1、栗山巧。2年ぶりのV奪回へ向け、彼の果たす役割は多岐に渡る。プロ9年目を迎えた26歳が描く、新たな2番打者像とは――。ライオンズ不動の2番打者・栗山巧に、肌で感じる内部の“変化”を聞いた。


 

【REVIEW -レビュー-

2010 INTER LEAGUE やはり今年も、パは強し!

 「交流戦はパ・リーグが強い」といフレーズに聞き飽きたところだが、何を隠そう、過去の6シーズン以上にその傾向が今季は顕著に出ている。
 5月22日には、セ・リーグ全敗の危機を、昨季の日本一・ジャイアンツが救った。今回もそんな熱い試合が繰り広げられた交流戦を振り返ると同時に、各試合のポイントを紹介する。


 

【TALK -トーク-】 passed ball show

vol.08 田中 知之(FPM)/DJ・音楽プロデューサー(後編)

 「カーネルサンダースの呪いが僕にも降りかかったんです。」
 京都のご出身である田中知之さん。学生時代には、関西で起こった“あの”できごとにも遭遇していたようです。第8回の後半、あのできごとに居合わせたお話から、地元・京都のスポーツ愛について語って頂きました。


 

【PREVIEW -DATAが提供する今週の全カード ワンポイント見どころ-

[1]5/26~5/27 ジャイアンツvs.ホークス・スワローズvs.イーグルス・ベイスターズvs.バファローズ

 (ジャイアンツvs.ホークス)両リーグトップクラスの重量打線同士による対戦だ。5月22日現在で、両軍ともにリーグトップの本塁打数を誇る、投手にとっては怖い打線を擁している。しかも今回は狭い東京ドームが舞台。この2チームならではの打ち合いが期待される。

 

[2]5/29~5/30 ファイターズvs.タイガース・イーグルスvs.カープ・ホークスvs.ドラゴンズ

 (ファイターズvs.タイガース)昨季のリーグチャンピオンの強さを徐々に取り戻しつつあるファイターズ。開幕から不本意な成績に甘んじている選手が多い中、復調著しいのが主砲の稲葉だ。3・4月の打率は.204、得点圏打率に至ってはわずか.138とまったく当たりが出なかったのだが、5月に入ってからは完全に本来の調子を取り戻した。5月は打率.356で、得点圏打率は何と.600を記録。チャンスの場面できっちりと結果を残し、主砲の役割を果たしている。今対戦での打撃も大いに期待される。




【関西版・表紙】