2010 年 6 月 22 日

250 SAVES ~HITOKI IWASE GREAT CLOSER CONGRATULATIONS !!~ vol.39

【REVIEW -レビュー-

2010 PENNANT RACE Re:Start

 18日からリーグ戦が再開された。 パ・リーグでは、交流戦覇者のバファローズがいきなり連敗を喫し、セ・リーグでは、ドラゴンズがジャイアンツ相手に意地を見せた。ペナント制覇へ向け、最高の再スタートを切ったのはどのチームか? 今回も特に注目を集めた3試合をピックアップし、それぞれのポイントに迫る。


 

【TEAM FEATURE】

交流戦優勝で見えてきた光明

 16勝8敗。ぶっちぎりとまでは言えないものの、安定した戦いでバファローズがインターリーグを制した。改革を伴う発展途上のチームにとって、このタイトルが持つ意味は小さくない。「まずは勝率を5割に戻す」ことを狙った岡田彰布監督の思惑が見事に叶った24試合となったわけだが、指揮官はこの短期の戦いで得た勲章をどう捉えているのか? 開幕ダッシュのあとの失速、そして交流戦での優勝と、文字通りのV字回復を見せたバファローズだが、この上昇指向は今後の同一リーグ内の対戦でも続くのか? このひと月で軌道修正を見事に果たしたバファローズの今後の可能性を探ってみた。


 

【GENERALIZATION -交流戦総括コラム-

セ・リーグは弱いのか?

 「交流戦はパ・リーグが有利」――。いつからか、交流戦を迎えるころにはこの言葉を聞くのが当たり前のようになっている。それでも、今季これほどまでに“大きな差”がつこうとは、誰も思っていなかったに違いない。セ・リーグが弱かったのか、それともパ・リーグが強かったのか。今季の戦いをデータとともに振り返る。


 

【INTERVIEW 旬人~輝きを放つ男たち~  第1回 高山 久(埼玉西武ライオンズ)

~守りに入らないように~

 ライオンズの11年目、高山久が輝いている。
 自身初の開幕スタメンを勝ち取ると、交流戦終了時点の打率は.299。開幕前「選手生命正念場」と言われた男は、いかにして這い上がってきたのか。苦悩の末に造り上げた打撃スタイル、そして毎日欠かさぬ取り組みなど、覚醒した高山のルーツに迫る。


 

【TALK -トーク-】 passed ball show

vol.09 熊本 浩志さん/株式会社REALFLEET社長・東京バンバータ代表兼監督

 「野球だからパワーが出ます。ルーツであって原点ですから」
 野球界で新たなチームモデルを生み出している熊本さん。前回掲載の最後には、野球界での夢として「このチームをプロ野球チームにしたいんです!!」と語られました。その発言の裏に潜む、一野球人としてだけではなく、一経営者としての考え、視点――。Passed ball show第9回の後半。野球界に旋風を巻き起こす壮大な目標の、真意に迫ります。


 

【PREVIEW -DATAが提供する今週の全カード ワンポイント見どころ-

[1]6/25~6/27 ジャイアンツvs.ベイスターズ・スワローズvs.タイガース・ドラゴンズvs.カープ

 (ドラゴンズvs.カープ)これまで9試合戦った結果は、ドラゴンズが3勝、カープが6勝というこのカード。Bクラスに低迷しているカープが、Aクラスのドラゴンズに3つの貯金を作るという対戦成績となっている。カープは今対決でもドラゴンズをお得意先として勝ち星を伸ばすことができるだろうか。


【関西版・表紙】