【REVIEW -レビュー-】
まさかまさかの大激戦!
後半戦開始と同時に、いきなり両リーグとも首位が入れ替わる波乱の展開。いまも上位争いは混戦のまま毎日熱戦が繰り広げられている。今回も手に汗を握った珠玉の3試合を徹底レポート。真夏の予期せぬ展開をお届けする。

【MONTHLY REVIEW -月間レビュー-】
解説者が斬る! Monthly Review Extra[前半戦&後半戦展望]
両リーグとも、首位と2位が0.5ゲーム差で前半戦を終了し、混戦状態のまま、後半戦に突入したプロ野球。今回は再び、高橋雅裕、大塚光二の両氏にご登場願い、各チームの前半戦振り返りとともに、8月以降のリーグ展望にも迫る!

【旬人 ~輝きを放つ男たち~】 第6回 藤田 太陽(埼玉西武ライオンズ)
~日はまた昇る~
セットアッパーとして、確固たる地位を築いたライオンズの藤田太陽。今季は開幕から勝ちパターンの一翼を担い、いくつもの勝利に貢献してきた。6月の故障に続き、7月には新たな試練に見舞われたが、幾多の試練を知る男なら、そんな逆境も跳ね返してくれるだろう。ライオンズに勝利の光を照らす新たな太陽。その快進撃の秘密に迫る。

【INTERVIEW -インタビュー-】 T-岡田(オリックス・バファローズ)
「いまはホームランと同じくらい重要視しているものがあるんです。打点です。ウチの場合、アレックスがホームランを打ってくれますし、彼が出塁することも多いですから、走者を置いた場面で打順が廻ってきます。そこでは、しっかりランナーを還すバッティングが大切ですよね。打点は、チームの勝ち負けに直結するものですから」
未完の大器と期待され続けてきた長距離砲が、5年目の今季、鮮やかに開花した。パ・リーグのホームランキングでは首位を争い、ファン投票でオールスターに出場するなど、いまや彼の名前を知らない野球ファンなどいないほどの存在になったのだからたいしたものだ。「ナニワのゴジラ」から「T-REX」へ。進化を続けるT-岡田の来し方行く末を覗いてみると…。

【PREVIEW -DATAが提供する今週の全カード ワンポイント見どころ-】
[1]8/3~8/5 ジャイアンツvs.タイガース・スワローズvs.ドラゴンズ・カープvs.ベイスターズ
(ジャイアンツvs.タイガース)ジャイアンツは、防御率が4点を超えてリーグ4位となるほど投手陣の調子が悪い。タイガース戦の成績をみても、中継ぎの柱である越智と山口がそれぞれ2敗ずつを喫し、久保は防御率が5.91もある。イニング別の失点では、4~6回の中盤に34点を失うなど、先発陣も踏ん張れていない。そんな投手陣の中で、タイガース戦で3試合に先発し、2勝をマークしている内海に注目したい。長いイニングを投げ、あわよくば完投して、流れを引き寄せることができるだろうか。
[2]8/6~8/8 ファイターズvs.イーグルス・ライオンズvs.ホークス・バファローズvs.マリーンズ
(ファイターズvs.イーグルス)この対戦は両軍ともバットが湿り気味だ。負け越しているファイターズは、レギュラーでは森本しか対戦打率が3割を超えておらず、今季14戦中、10戦で3得点以内に抑えられている。対するイーグルスも主力で3割を超えているのは中村紀と鉄平のみだ。しかも、今対戦ではファイターズ・ダルビッシュの同カード5度目となる登板が濃厚。今季は1勝2敗と負け越しているが、防御率は1.09という数字。簡単に攻略はできないだろう。前回登板が雨で流れたため、オールスターで披露した浮くカットボールのお披露も今回が初となる。目が離せないのだけは確かだ。

【関西版・表紙】
