2010 年 8 月 31 日

戴冠! 号泣王子から剛球王へ ~由規(スワローズ)~ vol.47

【TEAM FEATURE】

残り1ヵ月のペナントレースを展望・検証する

王者苦闘の軌跡 王座防衛の条件
絶対的強さを示せないジャイアンツに何が起こったか、そして彼らは何をすべきか

 充実した現有戦力に、さらに効果的な補強が施され、無類の強さを示しながら黄金時代に突入するのではないか――とまで言われていたジャイアンツだが、2010年のペナントレースも残り1ヵ月となったいま、タイガースとは激しく首位を奪い合い、ドラゴンズは背後に肉迫、そしてスワローズすら追いついてきそう…。このような予想外の状況を招いた原因は何か、そして残りの戦いにおいて王者を待ち受けているものとは何か!? それらを探っていこう。


 

【VERIFICATION】

G包囲網を敷け

王者相手にライバルたちはどう戦う!?
各球団の番記者がジャイアンツ攻略法を探る

 充実した現有戦力に、さらに効果的な補強が施され、無類の強さを示しながら黄金時代に突入するのではないか――とまで言われていたジャイアンツだが、2010年のペナントレースも残り1ヵ月となったいま、タイガースとは激しく首位を奪い合い、ドラゴンズは背後に肉迫、そしてスワローズすら追いついてきそう…。このような予想外の状況を招いた原因は何か、そして残りの戦いにおいて王者を待ち受けているものとは何か!? それらを探っていこう。


 

【REVIEW -レビュー-

エース登場もまさかの共倒れ!

 いよいよ両リーグとも、総力戦の様相を呈してきた。28日のパ・リーグには、杉内、ダルビッシュ、涌井という球界を代表するエースたちがマウンドに上がったが、3人とも勝利を手にすることはできなかった。今回は、そんなパ・リーグ3試合をレポート。勝敗の舞台裏に迫る。


 

【旬人 ~輝きを放つ男たち~  第9回 唐川侑己(千葉ロッテマリーンズ)

~還ってきた微笑みのエース~

シーズン序盤の骨折により長期離脱していた唐川侑己がマリンスタジアムに帰ってきた。復帰後、完投を含む3連勝で自身最高となるシーズン6勝目を挙げ、チームに再び勢いをもたらした若き右腕。マリーンズが8月に首位に立つのは1970年以来のこと。40年ぶりの夏が、唐川の復活とともに再来した。


 

【PREVIEW -DATAが提供する今週の全カード ワンポイント見どころ-

[1]8/31~9/2 ジャイアンツvs.スワローズ・ドラゴンズvs.カープ・タイガースvs.ベイスターズ

 (ドラゴンズvs.カープ)今季はここまで18試合行われて、ドラゴンズの11勝、カープの7勝となっているこのカード。6月27日までの12試合は、カープが7勝5敗とリードしていたのだが、そこからドラゴンズが一気に6連勝をマークした。首位争いをしているドラゴンズとしては、ここは星を落としたくないところだ。今対戦は週前半に行われるので、ドラゴンズの先発投手はこのところ好調のチェン、山井、吉見の登板が濃厚だ。ドラゴンズ投手陣におけるリーグの5球団相手のチーム防御率は、カープ戦が2.37で最も数字がいい。今対戦ではさらにいい数字になる可能性が高そうだ。


【PHOTO&MASCOT -写真&マスコット-】 第27回 ヘチ

写真で楽しむベースボール

 興南の春夏連覇で幕を閉じた夏の甲子園。エース・島袋洋奨はストレート、スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームなど、多彩な球種を駆使して6試合を投げ切った。島袋に限らず、現代の高校生投手は球種が多い。特に、カーブやスライダーといった「曲がる系」だけでなく、フォークやチェンジアップなど「落ちる系」の変化球が増えているのが現在の特徴と言えるだろう。
 また、人気連載の「マスコット意識調査」では、コリア ヘチマスコットのヘチ君の魅力に迫る。


 

 

【全国版・表紙】 【関西版・表紙】